夫の死後、スピリチュアルにハマった私
こんにちは。ハナモです。
突然のタイトル、「一体何？」と思われそうですが・・。
私の実体験です。
そう、私は夫の死後、スピリチュアルにハマってしまったのです！
いやー、思い出してもほんとに恥ずかしい・・。
どれだけ多くの時間を無駄にしたことか。
どれだけ多くのお金を無駄にしたことか・・。
子供に悪影響、あったんじゃないかな？？
まあ正直、未亡人じゃなくてもおススメしません、スピリチュアル。
本当の本当のスピリチュアルは本来人それぞれにあるものだと思います。それは否定しません。
でも、今現在ちまたに溢れている、ネット上に溢れているスピリチュアルは多くがニセモノです。
本物を見極めるなんて不可能・・、というか、本物なんて探さなくていい。本来あなたに備わっているのですから。
しかし人間、不安で不安で仕方ないとき、辛くて辛くて仕方ないとき、心も体も弱っているとき、自分の人生が暗闇の中で、出口が全く見えないとき、一人ぼっちと感じているとき・・。
何か光を探そうとするのでしょう。それはもう無意識に。
私の場合は、「死とは何か？」「夫はどうなったのか？」という疑問から、スピリチュアルの世界に踏み込んでいったと思います。
また、現代病とも言えるかもしれませんが、「早く答えが欲しい」という心理も関わっていると思います。
必ず答えがどこかにあるはずだと考え、それを探そうとする。本や、ネットの中に。
でも、本やネットに、答えはない。答えはすぐに分かるものではない。
↑このことに、なかなか気付けない。永遠に探し続けてしまう。そして何年も、時間とお金を使ってしまうことになるのです。
次回からは私のスピリチュアル体験記を書いていきたいと思います。失敗談として、参考になればと思います。
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